よくある質問

  • Q1新居のカギ交換、料金はいくらぐらい掛かるの?

    扉に付いている錠前の型式によって異なります。

    シリンダー1か所につき、1万円台前半から3万円台半ばが、相場の価格帯です。
    築年数が多い建物で、既にその商品が廃番となっている場合は、現行品に加工交換
    となる場合がございます。

  • Q2新居のカギ交換、どのように頼んだらいいの?

    まずは現地でお見積り。在庫があれば即交換も可能です。

    東京都の目黒区・大田区・品川区・港区・渋谷区・世田谷区、および
    神奈川県川崎市の中原区・高津区・高津区は、出張見積を無料で行っております。

  • Q3なぜオートロック対応のカギ交換は納期が1ヶ月もかかるの?

    「共用部」と「お部屋部」の2つのデータを持っているため。

    共用部のカタチが決まっている為、お部屋部のカタチが重複しないようにメーカーで
    出荷管理がされています。

  • Q4なぜカギに刻印されている番号で商品が分からないの?

    カギの刻印はカギの凸凹を示すデータに過ぎないため。

    車のカギを見ただけでは、そのカギの車種が分からないのと同様に、住宅のカギも
    カギを見ただけでは、どんな錠前かが分かりません。扉側を確認する必要があります。

  • Q5錠前の刻印が分かるのに現場調査が必要なのはなぜ?

    錠本体は1種類でもシリンダーは扉の厚みや色で複数あるため。

    カギ交換に必要な情報には「型式」以外に「扉の厚み」と「色記号」があります。
    3mm単位の設定が多く、 色もツヤの有無など様々です。

  • Q6非接触のオートロック、合鍵やカギ交換の方法は?(かざすだけで開くカギのことです)

    メーカーによって合鍵・カギ交換の流れが異なります。

    このシステムが導入されている建物は、管理会社(防災センター)が合鍵・カギ交換を
    一元管理している場合が多数あります。まずは建物管理会社にお問い合わせ下さい。

  • Q7電気錠はなぜ、どのくらいの期間で壊れるの?

    「電気錠本体」「電気錠制御盤「通線」の順で壊れやすい。

    日本ロック工業会では、設計上の耐用年数を、電気錠では7年、機械錠では10年と
    定めていますが、マンション共用部や雑居ビル通用口など、使用頻度の高い場所は、
    使用回数が目安となります(約10万回)。

  • Q8ギザギザのカギとディンプルのカギって、何が違うの?

    カギの防犯性能は、2つの間にまたがるつっかえ棒次第。

    カギ穴は、タンブラーという”つっかえ棒”の部品の数が多いほど鍵違いが増え、
    ピッキングも難しくなります。メーカーがより多くのタンブラーを持たせるために
    それを複数列並べた結果、カギがディンプル(凹み)形状になりました。

  • Q9カギ交換と補助錠取付けではどっちがお得?

    補助錠取付けの方が復数の防犯効果を期待できます。

    カギ交換だけでは、サムターン回しやバールこじ開け、不正合鍵入手といった
    他の侵入手口に対する対策がとれない場合があります。全ての侵入手口に対策が
    施された補助錠を新設すれば、泥棒の犯行意欲を抑止する効果も期待できます。

  • Q10オートロックのキースイッチが壊れた!どうしたらいい?

    「ストック(在庫)」を保有し、緊急事態に備えましょう。

    マンションの共有扉のカギが操作可能な商品は受注生産であるため、通常納期が1~2か月であることを踏まえ準備が必要。

  • Q11非接触キーを安く買う方法は?

    制御盤の鍵や暗証番号を管理組合が保有しているかによる。

    特定のカギ業者にのみ「制御盤操作」の権限を与えると、「独占価格」での販売に繋がります。